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2025.04.19
――それは“個人のやる気”ではなく、“仕組み”の問題です
婚活という人生の大きな選択をサポートするはずの「結婚相談所」。
しかしその中で、雇われスタッフ(サラリーマン仲人・カウンセラー・アドバイザー)に対する不信感を感じている方が増えているのも、また事実です。
「マニュアル通りで、心がこもっていない」
「LINEの返信が遅くて不安だった」
「言ってることがコロコロ変わる」
「困っているのに“がんばってくださいね”で終わった」
こうした声は、実際に複数の大手相談所からななほし結婚相談所へ“乗り換え”てきた会員様からよく聞くリアルな声です。
ここでは、なぜ雇われカウンセラーでは“本気で寄り添う支援”がしづらいのか、背景と構造を詳しく解説していきます。
雇われスタッフが勤める多くの結婚相談所では、カウンセラーの評価基準が、
契約件数(新規会員の獲得)
面談数(数をこなす)
対応速度(処理件数)
など、“数字”や“業務効率”に基づいている場合が多いです。
つまり、
「この会員を成婚させたかどうか」
「どれだけ心をこめて寄り添ったか」
といった“中身”よりも、会社にとっての成果を出すことが第一優先になりやすいのです。
これでは、本来の婚活支援――つまり「人生に向き合う」という責任ある仕事が、「仕事の一部」になってしまいがちです。
大手相談所では、1人のスタッフが50人〜100人以上の会員を同時に担当しているケースも珍しくありません。
当然ですが、1人のカウンセラーが1日に使える時間は限られています。
会員からのLINE相談
プロフィールのチェック
お見合いのフィードバック
モチベーションが下がった会員へのフォローアップ
クレーム対応、業務報告、会議……
これらを毎日こなしていたら、「寄り添う」どころか「対応するだけで精一杯」になるのも無理はありません。
その結果:
会話はテンプレートで対応
回答は事務的かつ表面的
感情的な相談には深入りしない
という、“形だけのサポート”になりやすい構造ができあがってしまうのです。
雇われスタッフはサラリーマンです。
つまり、就業規則・勤務時間・労働条件に則って働いています。
そのため、
平日の夜や土日に相談したくても、連絡がつかない
LINEは基本的に翌営業日返信
「緊急」の意味が通じないこともある
という“冷たい壁”を感じることもあります。
婚活中、特に仮交際や真剣交際に入った時期は、
たった1通のLINEが返ってこないだけで不安になったり、
相手の言動に対して誰かに相談したくなる夜があったりします。
そんな時に、「すぐに連絡がつくかどうか」は、心理的にとても大きな意味を持ちます。
ところが、雇われスタッフではこのようなフレキシブルな対応は難しい。
だからこそ、“親身になってくれない”と感じてしまう人が多いのです。
人材の流動性が高い大手相談所では、新人カウンセラーの配属もよくある話です。
婚活経験がない
異業種からの転職で、まだ仕事に慣れていない
マニュアルに頼り切っている
共感力よりも処理能力で選ばれている
こういった担当者にあたってしまうと、婚活者は当然不安になります。
また、相談しても的確なフィードバックがもらえず、自己流のまま迷走してしまうケースも少なくありません。
多くの結婚相談所では、会員が成婚退会すると、売上が止まる仕組みになっています。
つまり、
会員が長く在籍してくれる=安定した収益
成婚が早すぎる=早期退会で利益が減る
という“本音と建前が逆転しがちなビジネスモデル”が存在するのです。
そのため、雇われスタッフの中には、
あえて様子見をすすめる
無難な人をすすめて成婚を引き延ばす
行動力のある会員を“落ち着かせる”方向へ誘導する
といった“本末転倒なアドバイス”をしてしまうことも…。
もちろん、すべてのスタッフがそうではありません。
でも、こうした矛盾を孕んだ構造の中で働くと、どうしても「成婚に対する本気度」が薄れてしまうリスクがあるのです。
雇われ=悪ではない。でも“仕組み上の限界”はある
担当会員数が多い
評価が数字ベース
時間外対応ができない
経験が浅いスタッフにあたることがある
成婚を急がない方が会社にとっては得な場合がある
こういった構造的な問題が、「雇われスタッフは信頼できない」と言われる理由になっています。
もちろん、誠実で親身な雇われカウンセラーも存在します。
しかし、そういったスタッフに“当たるかどうか”は運であり、見極めるのは困難です。
だからこそ、本気で婚活を成功させたい人は、
✅「担当カウンセラーの本気度」
✅「サポート体制の柔軟性」
✅「担当者の経験値と熱意」
これらを事前にしっかりと見極めることが重要です。
「雇われスタッフってやる気ないんじゃないの?」
「サラリーマンの仲人なんて、結婚に本気じゃないでしょ」
「やっぱり信頼できるのは個人経営の相談所だけ?」
――そんな声が、婚活中の人の間では根強く存在しています。
確かに、前章で述べたように「雇われスタッフの構造的な限界」は無視できません。
しかし、ここで声を大にして言いたいのは、「雇われ=信頼できない」では決してないということです。
結婚相談所のスタッフが“信頼に値するかどうか”を決めるのは、肩書きでも立場でもなく、
その人が持つ「使命感」と「覚悟」なのです。
まずは、「雇われだけど素晴らしい婚活サポートをしてくれるスタッフ」には、どんな共通点があるのか見ていきましょう。
良いスタッフは、「この人が幸せになるまで自分が伴走する」という強い気持ちを持っています。
それは会社から与えられた役割というより、“個人の信念”に近いものです。
夜遅くまで相談LINEに対応する
面談時間が予定を超えても、納得いくまで寄り添う
会員の言葉にならない不安を汲み取って寄り添う
こうした姿勢は、業務時間や評価制度では説明がつかない“人間的な温度”によって生まれます。
本気で会員の成婚を考えているカウンセラーほど、実績を出し続けています。
彼らは単なる事務処理係ではなく、“プロの支援者”としての自覚を持っており、
LINEの文章の癖を見抜いて修正提案
プロフィール文に“共感されるワード”を自然に織り込む
デートの失敗談から、次回成功につなげる行動設計を一緒に立てる
など、本質を突いた“提案力”があります。
「話しやすい」だけではなく、「納得できる指導」ができるかどうかが大切です。
雇われでも、心から「この仕事が好き」と語れる人がいます。
その人にとって、会員の成婚は“ノルマ達成”ではなく、“自分の誇り”です。
会員が成婚したときに一緒に涙を流す
お祝いのメッセージが長文で届く
成婚後も「夫婦としての悩み」があれば自然に相談が続く
こうした“その後の信頼関係”まで築けるスタッフは、本物の仲人魂を持っている証拠です。
一方で、立場や雇用形態に関係なく、“本気度が感じられないスタッフ”も確かに存在します。
会員が不安なときに「気にしすぎですよ」と済ませる
成婚の見込みが薄い会員を“フェードアウト”させる
トラブルや行き詰まりに対して「それは相性です」と責任回避
これらは、婚活という“人生の戦い”において、最も信頼を失う対応です。
スタッフの“婚活に対する覚悟”がなければ、会員の不安は深まり、結果として「高いお金を払って孤独な婚活をしている」という状況に陥ってしまいます。
結局のところ、婚活者が本当に注目すべきは、
✅ この人は自分の未来にどれだけ責任を持ってくれるか?
✅ 本気で話を聞き、建設的な提案をしてくれるか?
✅ 単なる業務処理ではなく、“伴走者”として動いてくれるか?
この3つです。
“雇われかどうか”というのは、あくまで属性にすぎません。
それ以上に大事なのは、あなたの人生とどう向き合ってくれるかという“姿勢”なのです。
ななほし結婚相談所では、代表である柳原自身がすべての会員の担当をしています。
それは、「結婚という人生の節目に、本気で向き合いたい」という使命感があるからです。
雇われではない=責任逃れができない
営業数字よりも、成婚実績が最大の誇り
会員の笑顔と「結婚できました!」の報告が最高のご褒美
柳原は、“結婚相談所という仕組み”ではなく、“人と人をつなぐ”という想いで日々動いています。
婚活は、情報やテクニックだけではうまくいきません。
「一緒に歩いてくれる人」がいるかどうかで、進み方も、結果も大きく変わるのです。「この人なら信頼できる」かを見抜く力を持とう
✔ 雇われでも、覚悟と熱量があるスタッフは信頼できる
✔ 肩書きではなく、行動と関わり方で判断すべき
✔ “あなたの人生にどれだけ真剣か”がカウンセラー選びの基準
✔ 本気の婚活は、本気の伴走者としか成立しない
ななほし結婚相談所では、雇われではなく代表カウンセラーである柳原自身がすべての会員に伴走しています。
これは、「自分の人生をかけてこの仕事をしている」という覚悟があるからこそ。
無制限のLINE相談対応
お見合い後の細かなフィードバック
デート報告に対する分析と具体アドバイス
メンタルが落ち込んだときのサポートまで
すべてが、“ただの仕事”ではなく人生に関わる責任として対応しています。
そして何より、会員が成婚した瞬間、涙を流して喜べる仲人でありたいと本気で考えているからこそ、
1人1人に本気になれるのです。
柳原も婚活をしている時、結婚相談所で話しを聞きに行きました。私はバツイチ28歳(当時)年収400万だったのですが、鼻で笑われました。めんどくさそうな対応の仕方で今でに心に残っています。
さらにそのあとは説教されました。正直?と思いましたし、腹も立ちました。無料カウンセリングというか担当スタッフの憂さ晴らし説教会でした。
雇われだから悪いなんてことはありませんが、入会してもインセンティブがないのであれば、どうでもいいと言う事でしょう。その人の気分次第で対応している場合もあるのかと思いました。
そのような相談が実際にあるのも問題ですし、相談者の喋る熱量と自分の経験から「本当」だと感じます。
何度も言いますが、そういった人ばかりではありません。言いスタッフさんもいます!しかし、自分の周りを見た時に似たような人はいないでしょうか?私も務めている時に、いいかげんな仕事をしている人はいっぱいいました。
このような人に当たってしまった時は、話しを遮って、即終了しましょう。失礼?そんな人のために時間を使うのは勿体ないですし、あなたのためには微塵もなりません。
あなたの幸せについて、真剣に考えてくれる相談所はあります!
✔ カウンセラーがどれだけの会員を抱えているか?
✔ サポート内容は表面的ではないか?
✔ あなたの感情に共感し、寄り添う姿勢があるか?
✔ 問い合わせや相談に、どれだけ丁寧に応じてくれるか?
✔ 「成婚させたい」という本気が伝わってくるか?
これらをしっかり確認せずに結婚相談所を選んでしまうと、「高いお金を払って、孤独な婚活をする」という悲しい状況になってしまいます。
✔ 雇われスタッフ=すべてが信頼できないわけではない
✔ ただし、組織の事情やノルマが“会員ファースト”を妨げることもある
✔ 本気で結婚したいなら、“責任感と信念”を持つ仲人を選ぶことが最重要
✔ ななほし結婚相談所では、代表自らが最後まで責任を持ってサポート
✔ 誰に頼るかで、婚活の質と結果はまったく違ってきます
📌 結婚は“誰と出会うか”も大事ですが、
“誰と婚活を進めるか”で結果は決まります。
▶ サラリーマンではない、“人生の伴走者”と婚活したいあなたへ。
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